宮古島市議会 2021-09-15 09月15日-04号
そして、農業集落排水施設の人口が令和2年から約1.9倍、1万人から2万人、そして公共下水道人口が令和2年から約1.7倍、8,600名から1万4,300名となるという見通しがあります。しかし、これにはですね、観光客含まれていないんですよ。どう考えても今の施設、貯留槽だけで足りるわけがないんですよ。それはもう重々承知だと思います。
そして、農業集落排水施設の人口が令和2年から約1.9倍、1万人から2万人、そして公共下水道人口が令和2年から約1.7倍、8,600名から1万4,300名となるという見通しがあります。しかし、これにはですね、観光客含まれていないんですよ。どう考えても今の施設、貯留槽だけで足りるわけがないんですよ。それはもう重々承知だと思います。
本市の公共下水道人口普及率は、平成24年3月末で60.3%となっております。市街化区域の整備がほぼ完了し、今年度から市街化調整区域の整備を行っております。まず報得川の清流化を目指し、その流域である字座波、賀数、大里地区を優先して整備を進めているところであります。新垣地区の公共下水道の整備については、今年度委託している基本構想の中に織り込み、計画的に整備ができるよう努めてまいります。